金山の新緑を満喫!!
5月、新緑の美しい季節です。
私の自宅がある金山町は、東久留米でも指折りの景観のすばらしいところです。
春の桜、秋の紅葉の時期も好きですが、新緑の萌え出る季節は格別です。
青い空と白い雲、エネルギーあふれる若葉、そして澄んだ黒目川の流れ。
引っ越してきた時に、本当に東京なの?と思いました。
川にカルガモやサギ、カワセミがいて、魚もたくさん泳いでいました。
なんだか自分が大自然と一体となっているーと感じたことを覚えています。
平和橋から上流を臨む
平和橋から下流を臨む
黒目川のすぐ北側には、金山緑地保全地域(金山森の広場)があり、林があり、
その手前には畑があり、いわゆる里山の風景が広がっています。
夏になると、採りたてのトウモロコシの売店ができます。
畑の横には、厳島神社があり、昔は水が湧いていたそうです。
今、市内のいたるところ、畑が宅地に変わっています。
緑地が減っているのが気掛かりです。
奥の林が金山緑地保全地域
雰囲気のある厳島神社
夏の厳しい日差しの中、厳島神社の横を通ると、すーっと涼しくなります。
緑のありがたさを感じる時です。
門前大橋から下流を臨む
門前大橋からのながめは、桜の季節が一番です。
今年も楽しませてもらいました。
遠くに行かなくても近くでお花見ができるのは最高です。
黒目川は、場所によっていろいろな顔を見せてくれます。
金山の美しい新緑を皆様にも見ていただきたくて、今回載せさせていただきました。
機会がありましたら、是非金山におでかけください。
最近のコメント