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11月9日(土)秋空、快晴のもと会員10名が集合し、柳瀬荘を訪れました。8人は所沢駅よりバスで、一人はバイク、私は車です。当日は日大芸術学部の美術展が開催中で、古民家他と現代アートに触れることになりました。今回は黄林閣の2階にも展示空間が設置され、屋根裏をまじかで見ることも可能でした。特に2階からの大空間の土間は迫力があり貴重な見学会となりました。
重要文化財 黄林閣 天保15年(1844)柳窪、昭和5年(1930)移築 木造平屋建 入母屋造茅葺 建築面積 381㎡
土間1階からの見上げ
2階からの土間上部の様子
久木庵
陽だまりの縁側で記念撮影! 次の訪問はいつか、また、来てみたいところです。 GG86
2024年立冬、青く澄み渡った空の元、11月7日(金)午前9時頃より当会有志メンバー(6人)と(二人)合計8人による奥住農園「秋の柳久保小麦の種まき」を実施しました。青い帽子の農園主の指導を受けてスタートです。
種まき機の準備と種をまくラインの縄張りの準備です。
奥の作業は種まき機をセットしています。手前は70㎝ごとに縄をはり畑にラインを引いていきます。
種まき機に小麦の種を入れます。車を押すことにより約10㎝間隔ごとに種が植えられます。(1っか所9粒程度の種が出るようになっているようです)
種まき機のスタートです。
柳久保小麦の種です。以外に一粒の種は大きく感じました。赤くなっているのはカラスなどが食べないように薬を塗っているとのことでした。
もう一面の畑にも縄を張りラインを付けていきまます。
種をまいた後は肥料を置いていきます。
グレーの筋のラインが肥料のをまいた様子でこの下に種が埋まっています。
種まきと肥料は同時進行です。
奥住農園主さんと当会メンバーです。皆様お疲れ様でした。これからは冬の麦踏が数回ありますが、まずは秋の柳窪見学会時(11月30日)に芽が出て育っていることを願っています。 GG86
昨日、11月3日(日)午前中、秋の柳窪見学会(11月30日)に向けて新たに見学コースに決めた幻の遊水池「あがっと池」周辺の清掃活動を会員を含む有志10名で実施しました。
あがっと池は池の底から水が涌き出てまだまだ、水がかなり溜まっています。皆さんやる気満々です。
どんどんきれいになって来ました。
あがっと池から流れ出る小川の周囲を清掃中
竹を切断し葉の部分を落とし脇にかたずけ見学コースの完成です。
落ち葉を掃いた後のあがっと池
作業終了!水面には太陽の光が反射して鏡のようでした。2回目の清掃を11月10日の定例会の前の午前に実施することになりました。お時間の取れる方は是非参加をお願いkします。 GG86
午後2時あがっと池前に集合、建築学科2年生の学生25名と教職員4名、当会からは2名が参加しました。
あがっと池を見学後、遊歩道を北上です。
天神社敷地の東京都名湧水75選の立て札の前で
黒目川脇の散策路
無人野菜売り場で立ち止まり野菜の種類や値段をチェック
ケヤキの小路
手入れのいきとどいた生垣
柳窪地区内の市街化調整地域を示すパネル前で
スタートから約1時間半、最後の目的地顧想園 薬医門の前で 学生さんお疲れ様でした。
今回はいつもの見学会ルートとは違うあがっと池の遊水池からスタートしました。黒目川の流れと並行して歩いたためか何故か自然な感じがしました。この川は水の流れが普段はないのであまり感じたことがありませんでした。やはり流れがあるといいものです。今月30日(土)は秋の柳窪見学会です。黒目川に流れがあることを期待します。 GG86
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