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本日は、当会の会員向け見学会候補にしました檜原村にある重要文化財「小林家住宅」に行って来ましたので紹介します。下記の1枚はホームページからの掲載ですが、建物は標高760mの斜面に存在します。このような山々の中によくぞ建てたものです。村内最古の江戸時代中期の建物で修復が終了し重要文化財として開放しています。茅葺平入の桁行8間半、梁間4間半の入母屋造形式となっています。山岳民家として大変貴重な建物のようです。
山岳民家へはこのトロッコ電車のようなモノレールで登ります。
モノレール総長450m、最大傾斜はなんと43度!! 15分程度のずーと登りです。首が痛くなります。
到着しての小林家住宅全景です。
冬は寒そうです。どんな暮らしをしていたのか?
見学の予約をしておくと案合人さんが住宅の歴史等を簡単に説明してくれます。見学だけなら30分もあれば十分ですが、帰りのモノレールの時間を決めておかないと徒歩で山を下らなければならないため気お付けて下さい。大変な山奥にありますが貴重な山岳古民家一度は観ても良いと感じました。是非足を運んでください。行くとしたら車での見学をお勧めします。 GG86
6月7日(金)柳久保小麦畑では収穫を迎えた小麦の刈り入れ作業が行われました。(当会会員も5人が参加しました。)
本日6月8日(土)の様子。
手前の部分が刈り取られていました。
昨日(7日)刈入り入れ状況。
コンバインでの刈り入れ状況です。手刈りも行われたようです。参加の皆様お疲れ様でした。
小麦を見た後、黒目川沿いを散策してみました、なんと!湧水があったようで久しぶりに川の姿を見せてくれていました。
春や、秋の見学会の際にこの状況が現れることをいつも期待しているのですが、
今日は、柳久保小麦の一部刈り入れ作業と共に、柳窪の清流の流れと満開のアジサイを紹介しました。
お時間のある方は、柳窪周辺のこの時期の散策はどうですか?お勧めします!! GG86
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