柳久保小麦 種まきそして発芽!!
2018年11月13日 9時から、奥住農園の種まきを開始しました。
参加者は、奥住ご夫妻、今回初めての参加者を含め計10人。
作業は事前に整地された畑で、少し太めの縄ロープを二人で交互に
引っ張り合い、縄の跡目を付け、その跡目に沿って小麦の種が入った
ローラーを転がしていくというものです。
柳窪での作業は開始からおよそ1時間で終了し、その後清瀬に移動し、
柳窪の1.5倍の広さの畑作業を11時半までに終了し、予定していた種まきを
すべてを終了しました。
お疲れ様でした!
柳久保小麦の種まきを終えて15日目、きれいに発芽しました。
お行儀よく並んだ芽
年が明けると、麦苗の成長を見ながらの麦踏み作業が待っています。
霜で持ち上がった苗を踏んで、地面に落ち着かせる作業です。
この作業を2、3回繰り返します。
麦栽培の懐かしい恒例の作業です。
その頃は寒風吹きすさぶ冬真っ只中かも知れません。
柳久保小麦の、種まき・麦踏み・刈り取り 等、お手伝いしてみたいという方は、
是非ご一報ください。
但し、これらの作業はおおよそいつ頃というご案内は出せますが、
何しろお天気と相談なので、明日とかあさってとかのお知らせになります。
柳久保小麦の他、果物(梨・ぶどうの摘果、袋かけ、収穫等)の援農も実施
して いますので、ご希望の方は下記までご連絡ください。
登録後、作業日等詳細をお知らせいたします。
(援農 連絡先) NPO法人 東久留米の水と景観を守る会
(柳久保小麦) 中村 岩弘 090-6036-8938
(果物) 黒田 敏夫 080-5192-9792
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