« 顧想園の紅葉・雪景色 | トップページ | 6/10~11 第21回環境フェスティバル開催! »

2017年5月10日 (水)

ご報告\(^o^)/4/29 柳窪見学会2017春

2017年4月29日(土)、午前は絶好の見学日和、午後は少し雨がぱらつき
ましたが、午前34名、午後18名、計52名の方々にご参加いただきました。

柳久保小麦畑、国の登録有形文化財の村野家住宅を含む六ツ間取りの
大型民家4軒、天神社(柳窪ばやし)、黒目川の東京名湧水57選地点、
川沿い散策路等を見学しました。

初めは、奥住さんの柳久保小麦の畑です。
幕末、ご先祖が栽培に成功し、昭和17年を最後に途絶えていた柳久保小麦を
復活させ、今では東久留米市の特産物に押し上げた功績のある奥住和夫さん
ですが、今年3月86才で亡くなられました。心よりご冥福をお祈りいたします。


P1050668
      元気に育つ柳久保小麦


大きな通りから一歩入ると、まるでトトロがひょっこり現れそうな屋敷林に
囲まれた大きな家があります。
入り口に立つ大ケヤキは樹齢400年位とのこと。
家人から、旧柳窪村の成り立ちやかつての生活等お話しいただきました。


P1050701
  ケヤキ並木の向こうには大きな家が


毎年お祭りには、地元の子供達が山車を引き、柳窪地区を一周します。
参加した大人たちや子供の親、ご近所の方々も大勢着いて歩き、
とてもにぎやかでした。今では貴重な風景となっています。
午前見学中に丁度山車と道で会い、参加者はお囃子を楽しむことが
できました。

P1050688
         巡行中の山車


村野家住宅は、1838年(天保9年)建設の、東久留米市で唯一の
茅葺屋根家屋で、国の登録有形文化財に指定されています。
屋根は、毎年新潟から数人の職人さんに1週間位泊りがけで来て
いただき補修をしています。一度にできないので、1回に約7分の1づつ
補修して、7年から8年かかります。

今の時期、新緑のグラデーションが美しく、また、花が咲くのが毎年早まって
いますが、この日はどの花も満開でした。
フジ、ボタン、クマガイソウ、フデリンドウ、エビネ 等、すばらしいながめで、
この日の参加者は新緑と花々を堪能されたことでしょう。

P1050679
        村野家住宅主屋

P1050684
            ボタン

P1050665
          クマガイソウ

P1050691
        新緑がまぶしい庭


柳窪天神社では、午後の参加者は、市の無形民俗文化財に指定されている
柳窪ばやしも見学しました。
踊り手は、大人に交じって地元の子供達も一生懸命踊りました。
舞台には、おひねりがあちこちから投げられ、大盛り上がりでした。
天神社の前には、東京都の「名湧水57選」の一つがあり、市民の憩いの場と
なっています。

P1050715
      柳窪ばやしの「天狐の舞」

「武蔵野の面影を残す緑の島 - 柳窪」

 私達 NPO法人 東久留米の水と景観を守る会は、
景観・伝統の保全・活用を図って次世代に残す運動の一環として、
毎年春秋、柳窪天神社の祭礼にあわせ、見学会を行っています。
共感された方は是非ご一緒に活動いたしましょう!



NPO法人 東久留米の水と景観を守る会
 代表 佐藤 雄二
〒203-0033
東久留米市滝山3-1-2-201  Tel. & Fax. 042-472-6648


正会員   入会金1000円、年会費2000円
賛助会員  団体5000円  個人1000円 (年間)
振込先  郵便振替 口座番号 00160-7-613938
              口座名称 東久留米の水と景観を守る会

 

 

« 顧想園の紅葉・雪景色 | トップページ | 6/10~11 第21回環境フェスティバル開催! »

02,当会情報_見学会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ご報告\(^o^)/4/29 柳窪見学会2017春:

« 顧想園の紅葉・雪景色 | トップページ | 6/10~11 第21回環境フェスティバル開催! »