2024年4月12日 (金)

海岸寺の桜

海岸寺の続報です。先月末には桜を観ることができませんでしたが、4月6日に再度見学に行って来ました。

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曇空のため桜の花びらの色が映えていました。

天明3年(1783年)の茅葺屋根の姿に戻った山門と桜です。                   GG86

2024年3月28日 (木)

2024年3月 会員向け見学会

3月24日(日)今年の花見時期は早いと予想し、桜の名所でもある小金井公園付近を見学の場所に選び計画しましたが、残念にも予想が外れ桜無しでの会員向け見学会となってしまいました。

今回は海岸寺のみの写真です。この寺は武蔵国秩父郡の三峰山に開創されていましたが、小平市内の鈴木新田(当時)に入植した農民はこの寺を菩提寺としていて遠く不便であったようです。1734年に現在の場所に引寺したようです。特に山門は、「小平市有形文化財第7号」に指定され、昨年の令和5年7月より令和6年3月まで半解体保存修理工事を行っていました。修理はほぼ完了し、完成当時(1783年頃)の姿を見ることができました。門の構造は、総ケヤキ造りで本柱の前後に各二本の控え柱を立てた四脚門で、本柱上の枠組と破風流れの茅葺屋根構造は近隣市に類を見ない貴重な建造物です。

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コースは「海岸寺」→「五日市街道の行幸松と行幸松の記念碑」→「真蔵院」→「小金井公園」へと、小金井公園は桜の開花を予定してイベント用のステージや桜祭りのぼり、多くの露天商が準備されていて多くの来園客でにぎわっていました。でも、桜は全く咲いていませんでした。桜は無くてもつぼみの下では、レジャーシートがいたるところで咲き誇り正に「花より団子」でした。

もし行かれる方は4月の7日以降が良いかと思われます。             GG86

2024年3月20日 (水)

2024年3月15日(金) 東久留米市立第十小学校      6年生の卒業前の地域見学会

2024年春の季節が始まろうとしています。桜はまだのようですが、もうすぐあちこちの学校では卒業式を迎えます。第十小学校6年生が卒業を前に地元柳窪の村野家住宅(顧想園)を見学にやって来ました。

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見学が始まる前に6年生たちは、顧想園について当会会員から説明を受けています。初めて敷地内に入るのでみんな興味津々のようでした。

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黒目川の湧水はみんな知っている場所でした。

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現在、主屋の屋根の葺き替え工事中です。

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見学は、午後2時から3時まで約1時間でしたが、普段入ることのできない顧想園で、江戸の末期から明治・大正・昭和・平成と令和の現在まで継承されてきた空間を体験した6年生が、短い時間で何を感じてくれたでしょうか?       一人一人、何か心に残る体験になったことを期待します。   GG86

2024年3月 7日 (木)

2024年 柳窪 春の見学会のお知らせ

みどりの島へお越しください。

2024年4月27日(土)柳窪春の見学会を実施します。下記はその案内チラシです。

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上記は申し込み用QRコードです。

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空から見た東久留米市柳窪地域は、周辺の市街化された中にそっと浮かんだ感じで、みどりのかたまりとなっています。

ここは東久留米市の西端、黒目川源流に位置し、豊かな緑に包まれ武蔵野の面影を今に伝え、江戸時代後期から明治・大正期にかけて建造された大型・中型古民家と共に屋敷林も現存し、市指定の保存樹木が市全体の三分の一を占めています。また、伝統ある社殿、庚申塚,石仏などの光景も残しています。昆虫、野鳥など多様な生き物たちの命輝く地でもあり、総称して私たちは「みどりの島」と呼んでいます。

そんな江戸から明治・大正へと時を経て語りかけるたたずまいに触れながら黒目川散策、国の登録有形文化財「村野家住宅」(顧想園)や地元の名産「柳久保小麦畑」など見逃せない景観に出会いに来てください。                                  GG86

2024年3月 2日 (土)

2024年 閏日の黒目川

4年に一度の2月29日(木)閏日の黒目川を散策してきました。前日の夜から降り出した雨は上がっていましたが、もしかしたら流れがあるのではと思い足を運んだところ湧水地点では下の写真の通り流れは見ることはできませんでした。でも、遊水池近くと手前の「あがっと池」の付近は流れが少しですが見ることが出来ましたので紹介します。

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いかがでしょうか。

本日の状況はわかりませんがお時間のある方は足をお運びください。

今後も水のある景観を期待したいと思っています。     GG86

2024年2月21日 (水)

2024年4月 「柳窪 春の見学会」のための勉強会の開催

2月18日(日)春のような暖かさの中で、4月に予定されている見学会のための勉強会を実施しました。当会講師役としてはYさんとTさん、特別講師としてAさんにお願いしました。参加者は顧想園の四君子亭に午前9時に集合です。

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普段は目にしない式台の内部からの庭の状況

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まずは、薬医門からスタート! 

時間をかけて説明を聞きながら新たな事実?かと思わっれることを発見しました。それは薬医門の両サイドの黒塀も含めて登録されているのではないかと?いままでは銅板屋根の下の両開きの門とくぐり戸部分が登録されているものと思われていたのですが、でもこの説はあくまでも構造的なつながりからみる推測です。

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庭の白梅、紅梅

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白梅から主屋を

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主屋、式台の前にての説明

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土間台所まわりで

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主屋「おく」の床柱前では畳に座って

 

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茶室「顧想庵」の前にて河鍋暁雲の「七福神遊宴の図」の説明を受けているところです。

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四君子亭にて質疑応答タイム

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ここでも春を感じます。主屋の床の間で我々を迎えてくれた可愛らしい「ひな人形」

春の見学会まであと2か月程度になりました。勉強会は終了しましたがこれから実施に向けて様々な準備が待ってます。会員の皆様の協力が必要です。よろしくお願いいたします。           GG86

 

 

2024年2月15日 (木)

柳久保小麦  麦踏その後の景観-5

2月14日(水)今年2回目の麦踏が8名の参加者により実施されました。成長が早いようで今年は2回で終了のようです。

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天気も良かったようですが参加者の皆様、お疲れさまでした。

次は6月の刈り入れを待つことになりますが、その前に4月末の当会の「柳窪春の見学会」の際に小麦が無事に成長して見学会参加者を迎えてくれることを期待します。            GG86

2024年2月10日 (土)

柳久保小麦  麦踏その後の景観ー4

三連休の初日、早朝の柳久保小麦を見に行って来ました。

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先日(5日)の大雪はもうほとんどないですが、霜が降りて白く見え大変冷え込んでいました。雪に踏まれた小麦たちは元気そうな感じがします。

次は人による麦踏を待っているかのようでした。             GG86

2024年2月 4日 (日)

柳窪 あがっと池の清掃 3回目

2024年 2月3日(土)「節分」あがっと池の3回目の清掃です。

あがっと池のお宅では満開の梅の花が出迎えててくれました。

本日4日は「立春」もう今年も春へ向かい始めました。

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門の左側のお宮と梅の木・・・参加の皆様お気付きでしたか?

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まずは、清掃前の打ち合わせ(当日は14名の参加者)落ち葉掃き班と竹の伐採班に分かれてのスタートです。

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「あがっと池」部分の落ち葉掃きの開始です。(落ち葉以外にコンクリートのかたまりや廃棄物があったのは残念です)

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二人一組の作業が効率が良く、すぐに収集袋がいっぱいになって来ました。

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「あがっと池」から黒目川へ流れる部分も落ち葉がいっぱいです。

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この流れの部分には落ち葉の他に折れた竹や倒木がありました。

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竹の伐採班は、枯れた竹や折れた竹を伐採。

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竹の根元にのこぎりを入れながらもう一人が竹を支えて伐採の際の安全対策をしています。

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作業開始後約1時時間、皆さん汗をおさめながらの休憩タイムです。この後1時間ほど清掃作業をし、会員のKさんが仕込んでくれた豚汁を美味しく食して作業は終了しました。Kさんありがとうございます。参加の当会会員の皆様、そして初参加の地元の方、自転車で新座からやってきた方、大変お疲れさまでした。

いつの日か?今年の場合もありますが「あがっと池」の湧き水のある景観を期待します。      GG86

2024年1月26日 (金)

文化財防火デー 村野家住宅(顧想園)の消防訓練

毎年1月26日は「文化財防火デー」です。

本日は、様々な場所で消防訓練が行われていることと思われます。

文化財防火デーの制定は、昭和24126日に奈良の法隆寺の金堂が炎上したことにより、後にその日を「文化財防火デー」と定め、今年で70回目となったと東久留米消防署から説明がありました。皆さんご存じでしたか。

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今日の訓練は、まずは①声掛けしての火災発見、次に➁備え付け消火器による初期消火消活動、さらに③消防署への火災通報、最後に④消防隊員による消火活動。

3本のホースからいっせいに放水される状況です。園内の駐車場には消防車輛(ポンプ車)も事前に配備されていました。

村野家住宅(顧想園)は、これからもずっと消防訓練だけにして、江戸・明治から継承される姿が変わらないままでいて欲しいと願います。          GG86

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